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教えて!かんたん設置方法

設営も撤退もかんたん!

クイックテントは一体式のコンパクト設計なので、本体を広げて伸ばすだけで設営ができ、閉じるだけで収納できます! 3m×3mのクイックテントを女性2人で設営した場合を下記にて設営方法としてご説明いたします。


設営方法ステップ1 クイックテントの本体を梱包から出し、フレームに天幕を被せます。

【梱包内容】
・本体フレーム×1
・天幕×1
・天幕収納ポケット付本体収納バッグ×1
・ペグ×4本
・取扱説明書×1


やじるし 設営方法ステップ2 トラスバー
左右のアウターレッグを2人で同時に引っ張ります。
この時、ピークポールがピークストップから抜けていると、フレームは開きません。 差し込まれているのを確認して下さい。
やじるし 設営方法ステップ3 トラスバー下側のV字部分を持ち上げながら、外側に引っ張り、本体フレームを半ばまで広げます。
アウターレッグを持っていた手をトラスバーに持ち替えて、再び左右に引っ張ります。そのままフレームが伸びきるまで引っ張りましょう。オートピーク装置によりセンターポールが自動的に頂点にあがります。

後方に障害物がないか、十分に広げるスペースがあるか事前に確認しておきます。
やじるし 設営方法ステップ4 アウターレッグにある全てのスライダーを、「パチン」と音がするまで押し上げます。
※ロックがかかりにくい場合は天幕の角を一度外してから押し上げてください。

手や指をはさまないようにご注意ください。
天幕の四隅はしっかりと最後まで被せてください。天幕のたるみの原因となり、天幕の劣化を早めます。


やじるし 設営方法ステップ5 ここでひとまず軒高153cmになります。
やじるし 設営方法ステップ6 ベース部(パッド)を足で踏みながら、
両端のアウターレッグの「高さ調節ボタン」を押し
アウターレッグを伸ばし高さを調節してください。
反対側のアウターレッグも同様に伸ばします。

脚はすべて同じ高さ(水平)に揃えてください。
テントの高さは5段階に調節できますので
お好みの高さに調節して下さい。

必ず一辺に並んだアウターレッグを同時に持ち上げて下さい。


やじるし 設営方法ステップ7クイックテントが完成しました!
大人2人で伸ばして広げるだけで設営も撤収も簡単にできます!

テントを固定する場合、ロープを張るかベース部(パッド)に直接ペグをしっかり打ち込んでください。


クイックテント:梱包と付属品のご案内

梱包と付属品


クイックテントを固定する

強風などに煽られ、固定したペグやロープ、ウエイトが外れてしまい事故が起こる恐れがあります。
風対策用のウエイトを併用した場合でも決して過信はせず、悪天候時や天候の悪化が予想される場合、
また突風が起こる可能性のある時は、テントの使用を中止してください。

ペグはロープに対して直角に打ち込んで下さい 【ペグで固定する】
天幕の四隅にある金具にしっかりとロープを結び、
ペグをテントの対角線上にしっかり根元まで打ち込みます。

※ 四隅以外のアウターレッグには、ベース部分の穴へ直接ペグを打ち込みます。
※ ロープは同封されておりません。


直接ペグをしっかり打ち込みます。 【ロープを張るスペースがない場合】
ロープを張れるだけのスペースがない場合は、
ベース部分(パッド)の穴に、直接ペグをしっかり打ち込みます。


オプションのご案内

地面が固くペグを使用できない場合、またペグとの併用で風対策用に、「加重プレート」「砂袋」「ウォーターウェイト」等の別売オプション品をご利用ください。

加重プレート

加重プレート(10kg・20kg)

積み重ねが可能。
2枚以上重ねるとより安全です。
ウエイトバッグ

ウェイトバッグ(10kg用)

[水10kg・砂15kgタイプ]水でも砂でも使用可能な風対策用品です。
砂袋

砂袋(15kg用)

1袋に約15kg分の砂を入れることができます。

オプションの販売は「日本テント」をご覧ください。






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